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  小児歯科

■小児の虫歯の特徴②

虫歯になりやすく進行しやすい小児の歯

乳歯やまだ若い永久歯は、成人の歯に比べて歯の質が弱く虫歯になりやすいものです。歯の表面はエナメル質という人体で最も硬い組織で覆われており、その内側には骨と同程度に硬い象牙質という組織があることから、エナメル質と象牙質、骨などの硬い組織を「硬組織」と称します。ところが、小児の歯はカルシウム分が少なく、エナメル質や象牙質が未成熟で硬度が不足しているため、成長につれてカルシウム分が徐々に硬組織に取り込まれ、硬く成熟していく仕組みになっています。従って、小児の歯はエナメル質が未成熟で弱いため虫歯になりやすく、同時に象牙質も未成熟で弱いため内部で虫歯が進行しやすいといえるのです。

また、小児の歯にできた小さな虫歯を放置していると、短期間でみるみる虫歯が進行し、その結果大きな穴が開いてしまうケースがしばしば見られます。そのため、小児の虫歯はたとえ小さいものでも要注意で、もしも虫歯の疑いがある場合は早めの受診をお勧めします。万一診察の結果虫歯ができていた場合には、虫歯の進行を止め再石灰化を促す治療法か、あるいは虫歯を削ってレジン(樹脂)を詰める治療法のいずれかが状態に応じて選択されます。

まとめると、歯の質の弱い小児期さえ乗り切ることができれば、成人してから虫歯になることは通常ほとんどありません。もし成人後に虫歯が見つかったとしても、その虫歯ができた時期は小児期だった可能性があります。また、成人後に虫歯が生じた場合は進行しなかったり進行が遅いため、急いで治療せずに様子を見るケースが多くなります。

 
口臭外来|大阪府 茨木市 ひぐち歯科クリニック

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