小児歯科 |
虫歯になりやすい歯の溝を埋めるフィッシャーシーラント そこで、虫歯になってしまう前に歯の溝をある種のプラスチックで埋める(シールする)方法が“フィッシャーシーラント”です。フィッシャーシーラントは虫歯になる前に治療するため、歯を削る必要がありません。また、材料に含まれるフッ素が徐々に歯に取り込まれることにより歯のエナメル質を強化し、強い抗菌力によって虫歯菌の活動を抑制するという大きなメリットもあります。 フィッシャーシーラントの治療の流れ 1.機械のブラシを使って歯の溝をきれいに掃除する 当クリニックでは、3ヶ月毎の定期検診でお子様の歯の生え具合をチェックし、歯肉がかぶっていない状態になったら、すぐにシーラントを行っています。また、シーラントは永久歯の全ての臼歯に実施し、最後に生える12歳 臼歯のシーラント終了後は6ヶ月毎に検診を行います。 |
診療科目 |
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HIGUCHI DENTAL CLINIC Med Co