医療法人慶生会 ひぐち歯科クリニック

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  歯周治療

■動水力学説と象牙質知覚過敏症②

象牙質は象牙細管という管が束になったような構造をしています。象牙細管の一方の端はエナメル質やセメント質と接していて、もう一方の端は歯の神経(歯髄)に接しています。虫歯菌の産生する酸や歯磨きの圧力が強くすることなどによりセメント質が剥れ落ちると象牙質が露出し、すなわち象牙細管の断端が露出します。この部分に刺激が加えると、象牙細管内組織液の流れに急激な変化が生じ、反対側の断端にある歯髄に伝わります。この時に痛みやしみる感じを覚えるのです。

このような象牙細管内の水分の移動により痛みが発生すると考える学説が動水力学説です。この説を元に象牙質知覚過敏症を改善する手段には3通りのものがあります。最初は神経を麻痺させる「鈍麻」です。2つ目は神経の先端部分を変性させる「収れん」です。3つ目は象牙細管自体を塞いでしまう「封鎖」です。治療法はこの3通りのいずれかを単独でもしくは複数の方法を組み合わせて行います。

 

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