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 インプラント

ソケットリフト (上顎洞底挙上術:歯槽頂アプローチ)

ソケットリフトの治療例
歯を失い歯槽骨の吸収が進行し、骨の高さが少なくなっています。このままではインプラントの先端が上顎洞に突き出てしまうため、十分な長さのインプラントを埋入することができません。
パノラマエックス線写真
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エックス線写真の模式図
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右上4の部分にはインプラントを
埋入するための骨の高さがあるが、
右上5の部分は高さが不足しており、
同じ長さのインプラントを埋入すると
上顎洞に突き出してしまう
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外側(頬側)の骨がやせて(吸収)
インプラントを埋入するスペースが
やや不足している。ソケットリフトの
際にオステオトームを用いて骨を頬側
にも拡大し、スペースを確保する
     ↓
このままの状態でインプラントを
埋入すると、骨の高さが足りない
ため、インプラントの先端が突き
出てしまい、上顎洞炎(蓄膿症)を
引き起こす恐れがある
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エックス線写真
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インプラントが周囲の骨とくっつく
(骨結合)のを待ち、メタルボンド
クラウン(上部構造)を装着した
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メタルボンドクラウン装着(側面観)
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