医療法人慶生会 ひぐち歯科クリニック

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 インプラント

骨造成に用いる材料

骨造成術とは

骨造成術を行う際に移植する骨補填材として自家骨、人工骨代用骨があり、また骨を造成するスペースを設けるための材料としてGBR膜、チタンメッシュ、チタンスクリュー・チタンピンがあります。PRPは骨ができるのを助けます。インプラントの埋入を予定している部分の骨の量が少ない場合に使用します。
自家骨

自分の身体の一部から採取した骨です。オトガイ部(下顎の前方部)や下顎枝(下顎の親知らの付近)、脛骨(膝の下方)、腸骨(腰の骨)などから採取します。ブロックにして切り取り、そのまま不足している骨の表面に継ぎ足したり、顆粒状に砕いて充填したりします。
他家骨

死体から採取した骨を脱灰凍結乾燥した材質で、元は人間の骨なので骨とのなじみが良いといわれています。FDBAやDFDBA、OsteoGen、BioResorbがあります。DFDBA
FDBA(:ヒト非脱灰凍結乾燥骨)

freeze-dried bone allograftの略で、凍結乾燥処理によってHIVウィルスを中和し、感染を低下させます。
DFDBA(:ヒト脱灰凍結乾燥骨)

demineralized freeze-dried bone allograftの略で、凍結乾燥処理によってHIVウィルスを中和し感染を防ぎ、脱灰処理を行い感染を更に低下させます。Bio-Oss
異種骨

主にウシから採取した骨です。高温加熱処理を経て製造され安全で、人骨にかなり近い材質です。
Bio-oss

牛の胎児由来の骨で、身体になじみやすく組織と一体化するアパタイトセラミックスの一つです。人骨構造を再現し、他家骨よりミネラルが豊富で人骨と類似した効果が期待できます。
人工骨オスフェリオン

ハイドロキシアパタイトといわれ骨の欠損部分を補う骨補填剤です。主成分はリン酸三カルシウムCa3(PO4)2で、骨の無い部位に充填すると、徐々に吸収されると同時に新しい骨が添加し、その形を保ちながら自分の骨へと置き換わります。
GBR膜

コラーゲンからできている膜です。まず歯槽骨が吸収し破壊された範囲をGBR膜で覆います。それは骨の再生させたい部分に、歯肉などの軟らかい線維性の組織細胞を混入させないために使います。次に、膜の上から歯肉をかぶせるように戻します。歯槽骨が再生されるべきスペースが確保されていれば、破壊された歯槽骨は徐々に再生されます。
チタンメッシュ

厚さ0,1mmのチタン製の膜です。骨を再生させる容積を維持するために使います。審美的に仕上げることができ、骨を造成します。
チタンスクリュー・チタンピン

骨造成術の際、GBR膜、チタンメッシュ、ブロック骨を動かないように固定するものです。骨量が増加したときに取り除きます。ピンタイプ(棒状)とスクリュータイプ(ネジ)があり、しっかり固定させたい場合は、スクリュータイプを使用します。
PRP

血液中の血小板を濃縮した血漿で端的にいうと、濃度の濃い血液です。まず採血した血液を遠心分離機にかけ、作り出したPRPを傷口、人工の骨補填剤と混ぜて骨の再生を促します。自分自身の血液の成分なので安全でかつアレルギーの心配がありません。


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